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第22章 case9 【思惑乱レル妨害ノ手】 2

這い回る手と舌。

既に私を覆う布はほぼ存在しなかった。

ブラもとうの昔に取り払われ、

唯一残る、パンティ。

感情を全て落とした筈なのに、ヌメヌメと這い回る愛撫に、反応してしまいそうになる。

「頑固だね」

「・・・っ」

男は乳房をしきりに舐め回し、女は後から手を伸ばしてくりくりとパンティの上から割れ目をいじって・・・。

「でもぉ、濡れてきてるよぉ?早く堕ちちゃってぇ~♪」

「・・・・・ぁんっ」

「イイ声。もっと聞きたい」

「んっ」

じわじわと侵食していく。少しずつ、シタクナル、誘惑。

指がパンティの中に潜り込む。既に濡れているところをクイクイと指が侵入して刺激を・・・。

「・・・ぁぁ・・・・・・」

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