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秘密の玩具

第3章 未知の楽園


3…2…1…………0っ!!!



『あっん!!////』


僕は、一気に彼女の両乳房を鷲掴みした。
驚いてカバンを落としたが、そんなものを拾う余裕なんてもちろん与えない。

『っん!///』

なおも握り続けるが、彼女は思いのほか嫌がる素振りは見せなかった。


「ふふ、真面目そうな顔して…ほんとはエッチなんだね」


耳もとで、低くそう呟くと彼女は顔を真っ赤にし足の力をなくしたのか、その場に崩れ込んでしまった。



異変に気づき駆け寄る友達


『ちょっと、大丈夫!?いきなりどうしっ!!たっ////』


「きみは……とても素敵な足をしているね」


次に僕は駆け寄ってきた彼女の背後に周り後ろから抱きしめ、ゆっくりと太ももを撫でた


『へっ?//だ、だれっ!?』


姿は見えないが、誰かに抱きしめられていると気づいたようだった。


まぁ……そんなことは、どうでもいいんだけどね。


僕は彼女の質問には答えず、ひたすら太ももを背後から撫でた。
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