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でも、なんか嬉しいって気持ちもある・・・・


変な自分・・・

北斗｢夏樹、ここに座れ。｣

夏樹｢あ、うん。｣

ボーとしてた・・・

すると、横からトントンと誰かがつついてきた。

夏樹｢・・・何よ？｣

樹｢・・・いや。ボーとしてたから。｣

えっ？なんで富永くんが横に…？

うわ。どうしよう。

樹｢ぱにくんなって(笑)｣

夏樹｢えっと…富永くん？｣

樹｢いや。富永は、やめろ。樹って呼んで。夏樹。｣

あ、ぁぁぁぁぁぁ!!

夏樹って呼ばれた･････><

だんだん顔が赤くなっていってる////

樹｢顔赤っ。ほら、樹って呼んで？｣

なんか･････なんか･････


樹ってかなりのSだなっ(笑)

夏樹｢・い････つ････き…･･･｣

樹｢もう一回呼んで？聞こえへんかったわ。｣

もう･･･ぢみに上目遣いとかヤバイっ。

女の私でも惚れちゃうよ…

あ、こいつは男やから惚れてもいいんや。

ってあれー？惚れただめだよ。自分(笑)

よぉーし。もう一度言おう。

夏樹｢樹･･･/////｣

樹｢ふっ。ご褒美ほしいか？｣

ご褒美？何だろ。

夏樹｢うん。ほしいな？｣

-------チュッ

夏樹｢///////////////////////////｣

多分タコみたいになってる…/////