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変態オナニー

第3章 光の正体



由香は振り向きもせず帰っていった

はぁ‥
コイツと2人きり‥

私はこの現場を誰かに見られたくないと思った

「‥で、話って何?」

「あの‥ここじゃ言いずらい‥」

井上くんはそう言い、どこかへ移動し始めた

私はその後ろに10mぐらい離れてついていった


私もあんな皆が通るところで2人きりなんて‥

と思っていたから丁度よかった


そして私たちは使われていない更衣室の中に入っていった

そこの天井は蜘蛛の巣だらけでホコリ臭い

「ケホッ‥で何?」

「あのさ‥室谷さんって‥」


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