変態オナニー
第3章 光の正体
‥‥‥。
「‥‥好きな‥食べ物何?」
‥は?(@゚∀゚@)
なんじゃそりゃ
もっと大事な話と思って待ち構えていた自分が恥ずかしい
「はぁ‥‥あのね‥それい「じゃなくて!‥‥これ見て」
いきなり大声を出す井上くんに私はびっくりした
自分で訊いといて違うとか言われても‥
そんなことを思いながら私は目の前に差し出されたケータイの写真を見た
―!?
え‥嘘でしょ‥
そこに写っていたのは
夜、おじさんに足を広げて見せている自分が写っていた
あの光はケータイを撮るときの光だったんだ‥‥