変態オナニー
第5章 最悪の日曜日
おかげで私の服にジュースの染みが出来てしまった
「あぁ‥コレ‥‥」
私が泣きそうになると井上くんは申し訳なさそうな顔をして頭を掻いた
「‥ゴメンな?」
井上くんはそういうとベンチから立ち上がり、私の手を引っ張った
「えと‥どこ行くの?」
井上くんは何も答えなかったが、トイレにたどり着いた
そして手を掴んだまま、男子便所の中に入ろうとした
「ちょっ‥入りたくないよ!」
私は必死に抵抗したが、以外にも井上くんは力が強く、無理矢理入らされた
今丁度お昼で、皆ランチを食べてるためトイレには誰もいなかった
井上くんはトイレに入ってすぐの洗面所がある場所で私に服を脱ぐよう指示をした
というか、気付いたら既に脱がされていた
私はノーブラにTシャツ1枚だった為、今は上半身裸になっていた
「きゃあっ!」
私は手で胸を隠した
「凛果の胸、大きくて隠しきれてないよ」
井上くんはそう言い私の胸を揉んできたけど、すぐに洗面所に向かい合った