変態オナニー
第5章 最悪の日曜日
―あれから日時はたったが、何事もなく普段通り過ごせた
まぁ翌日、由香に質問責めされて嘘つくのは大変だったけど。
今は日曜日の朝
いつもだったら朝にオナニーを全裸でベランダに出てするのだが今日はそんな気分ではなかった
また学校の誰かに見られたら‥と思っていたからだ
ピーンポーン
あ、誰か来たっ
私は急いで家のドアを開けた
ガチャ
「‥!!」
「おじゃましまーす」
やってきたのは井上くんだった
「ちょ‥勝手に家に入んないでよ」
「へぇ~女の子っぽい部屋だな」
「何か用?早く帰ってよ」
「凛果冷たいな~。今日はデートしようかと思ってさ」
‥‥
「デ‥‥デート!?」
「うん。いいから早く着替えて」
「‥‥はぁ、わかった」
「下着なしでシャツもなし、上はピチッとした服で下はミニスカ。よろしくね」
何言ってんだコイツ‥
「‥バカじゃないの」
私はそう言いながらも言われた通りの格好をした
「凛果、乳首起ってるよ?」
「‥うる‥さい」
「じゃ、行こっか」