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変態オナニー

第2章 野外オナニー



―今、私は全裸にコートを羽織って真っ暗な道を歩いている

風が吹くたび、コートの中に風が入ってきて涼しい


「ふぅ‥‥」

そしていつもホームレスのおじさんが居る公園にたどり着く

おじさんはベンチに横たわっている

私はその真正面にある鉄棒にもたれ、少しコートをはだけさせた

暗くておじさんは寝ているのかわからない

起きていても暗くて離れていては何も見えないだろうと思い、私はギリギリ見えるであろう所で立ち止まった

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