バカ野郎共で何が悪い!!!!
第2章 暇な夏休み
ーのんー
暑い暑い真夏の朝。
麻美から来たメールを確認する。
「今日、プール行かない?、か…」
答えは勿論…「行くっての!!笑」
メールを返して、服を着替えて髪を結ぶ。
行く準備を終わらせ、ご飯を食べ、外に出る
言われた時間に、待ち合わせ場所に着いた。
「みんないるかな?」
麻美の住んでいる大きめのマンションの下が待ち合わせ場所なんだが…
チラッ…
「あぁ!!おっせぇーぞ!!」
輝が叫ぶ。
「お、遅いってまだ大丈夫でしょうが!」
「気持ち的に一時間早まってるんだよ輝は」
孝司が冷静な口振りで言う。
「ははっ!!大丈夫だよ、のんちゃん遅れてないからね!!」
麻美はニコッと笑った。
「よしっ。出~発!!!」
「もう着いた感じのテンションだね…輝」
ゴタゴタした感じだったけれど、バスに乗り、市民プールに向かう。
「あっ!麻美、止まるとこ分かってる?」
「わ、分かってるよ。それより輝声デカい!」
「ねぇ…のん、麻美もうるさくなってきてない?」
「うん…多分正解」
暑い暑い真夏の朝。
麻美から来たメールを確認する。
「今日、プール行かない?、か…」
答えは勿論…「行くっての!!笑」
メールを返して、服を着替えて髪を結ぶ。
行く準備を終わらせ、ご飯を食べ、外に出る
言われた時間に、待ち合わせ場所に着いた。
「みんないるかな?」
麻美の住んでいる大きめのマンションの下が待ち合わせ場所なんだが…
チラッ…
「あぁ!!おっせぇーぞ!!」
輝が叫ぶ。
「お、遅いってまだ大丈夫でしょうが!」
「気持ち的に一時間早まってるんだよ輝は」
孝司が冷静な口振りで言う。
「ははっ!!大丈夫だよ、のんちゃん遅れてないからね!!」
麻美はニコッと笑った。
「よしっ。出~発!!!」
「もう着いた感じのテンションだね…輝」
ゴタゴタした感じだったけれど、バスに乗り、市民プールに向かう。
「あっ!麻美、止まるとこ分かってる?」
「わ、分かってるよ。それより輝声デカい!」
「ねぇ…のん、麻美もうるさくなってきてない?」
「うん…多分正解」