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翔『で？
松潤と何があったの？』



私はニノに話した事をそのままみんなに話した。



翔『でもさー
松潤がそんな事で怒るなんて珍しくない？』



和『だよねー
だからオレは潤くんが今日静奈ちゃんと飯行くの楽しみにしてたんじゃないかなって思ったんだよねー』




雅『あ～
あるかもね～』


翔『軽い返事だなー(笑)』



みんなが私の為にこんなに真剣に考えてくれている。

そう思うとなぜか私は涙がでた。



智『しずなちゃぁーん
泣かないでぉー』


酔っぱらいながら大野くんは私をよしよししてくれた。


ニノは台所で相葉くんとごそごそしていた。


翔くんは私たちの絡みを笑いながら見ていた。



雅『静奈ちゃん～！
こんな時は飲むんだよ！
さ、飲もう！』


テーブルにいっぱいのビールや酎ハイ…


「あ、ありがとう(泣)」



私たちは時間も忘れて飲んだ。

みんな私に付き合ってくれた…