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嵐LIFE~with潤

第1章 1.ある日の朝

ピピッピピッ…


朝…

ケータイのアラームがなった。





ピピピッピピピッ…


ただいま5時半。



「んー…
潤くん…ケータイのアラーム止めてよ…」


私の横で寝ている潤くんはアラームに気づいていない様子…



「潤くんったら…
全く…」


私は潤くんのケータイを探しアラームを止めた。



『なんで…止めんだ…ぉ』



私の彼氏、松本潤くんは朝が大の苦手…



「うるさいの…
私まだ寝たい…」



『俺も…しーといたいし…』


潤くんは布団の中で私をぎゅっと抱きしめた。


「今日朝早いんでしょ?」



『ん…朝の生放送行かないといけねんだわ…』


なんて言いながらも潤くんは私を後ろから抱きしめたまま…



「潤くん…ちょっと離して…」



『やだよ…
離したらしー逃げんもん…』



「もー///
潤くんったら…」



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