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嵐LIFE~with潤

第4章 4.ばれた!?

電話を切るとすぐ寝ていた。


さっきまで潤くんと話してたから全然寂しくなかった。









どのくらいたってか…


私はからだが重く感じ、目が覚めた。


「ん~…
重…ぃー…」


目をあけると私の上で潤くんが寝ていた。


「おかえりなさい…」


私は潤くんの頭をそっと撫でた。


『ん~…』

潤くんはゴロンと寝返りをするとドスンとベッドから落ちた。

「大丈夫!?」


『んー…
…ぉはよ…』


潤くんは起き上がりまたベッドに戻った。


「今日仕事は?」


『夜…
Mステ…』


「そっか…
それまで寝てるの?」


潤くんはこくんとうなずいた。

かわいい!



『そんな見んなよ…
そんな俺の事好きなのかよ…』

こんな事を平気で言えちゃう潤くん。


だから好きなんだよなー///




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