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嵐LIFE~with潤

第8章 7.え!?


潤はそっと私の方に手をかけた。

















『わりぃー…
静奈、ちょっと待っててくんね?』



「え?
あ、いいけど…」


潤はベッドから降りると勢いよるベッドルームの扉を開けた。


翔、和『あ…』


見ると嵐4人が扉の前にいた。


『なにやってんだよ…』


翔『いやー…
ニノがさー』


和『俺?
いやいや…あなたでしょ?』


雅『俺じゃねーよ!
な、リーダー』


智『うん。』


みんなで仲良く言い争ってる姿に私は思わず笑ってしまった。


「はっはっはー!!」


『何笑ってんの?』


「何か面白くて!」


雅『だよねー!』




私は急いで服を整えた。


「やっぱりみんなで楽しも!」

『でも…』


「いいからー!
翔くん、行こうー!」


翔『いいねー!
パーっといきますか!』






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