嵐LIFE~with潤
第8章 7.え!?
「何も入ってないじゃん…」
『だろ?
何言ってんだよ…
とにかく降りろ。足痛い』
「あ、ゴメン…」
潤は私の持ってきた水に手を伸ばした。
するとばんっとベッドルームの扉が開いた。
智『あー!
じゅんくんめーっけ!』
『めっちゃ酔ってんじゃん…
リーダー家帰れんの?』
潤が大野くんに寄って行こうとしたとき…
雅『リーダー?
どこいったー?
いたー!
ほら、行くよー!』
大野くんは相葉くんに連れて行かれた(笑)
『んだよ…
え?何みてんの?』
「べ、別に…!」
『俺の顔になんか付いてる?』
「何もないってばー///」
私は潤に背を向けた。
『静奈…』
「な、何?」
『こっち向けよ…』
「な、何よ…」
潤は私に噛みつくようなキスをした。
「…っじゅ…んっ」
『かわいい…』
何か今日の潤変!!(汗)
「どーした?」
『何もないよ。
ただキスしたいだけ』
潤は私をベッドに倒した。
「わっ!」
『しー…
みんな来ちゃうから…』
そー言うとまたキスをしてきた。
「…っん、ぃや…」
『嫌じゃないくせに』
「…っるさい」
潤は黙って私の服を脱がした。
「は、恥ずかし…」
『大丈夫…』
さらに深いキスをしてくる潤
「私だけ…脱いでずるい
潤も…脱いでよ」
私がそう言うと潤は黙ってTシャツを脱いだ。
「…っふ、ん…」
『ブラ…取っていい?』
私は恥ずかしくなりこくんとうなずいた。