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嵐LIFE~with潤

第2章 2.仕事終わり

私も潤くんもその日は1日仕事…



「ただいま~」


家に帰ると夜の10時だった。


しかし家の中は真っ暗…


「潤くん…まだなんだ」



私は一人で夕食をとり、お風呂に入り仕事の続きをしていた。


すると…

家のインターホンが鳴った


「はーい?」


翔「櫻井でーす
ちょっ…松潤が…」


あわてて玄関のドアをあけると、べろんべろんに酔った潤くんが嵐のメンバーに支えられていた。



「え!?
あ…とりあえず上がって下さい」


雅「松潤!
立てる?ほら!しっかり!」





なんとかみんなの力を借りて潤くんをベッドまで運んだ。



「ありがとう…
でも潤くんがここまで飲むって珍しいよね…」




翔「そーだね
何かあったのかな?」



和「なんかー
ライブの構成うまくいってないみたいな事いってたなー…」


雅「アラフェスのやつ?」


和「ぉん…」



翔「松潤一人でなんでもやっちゃおうとするからなー…」


和「潤くんはいつもだよ」



「とにかく…
また落ち着いたら聞いてみるね!
翔くん、ニノ、雅紀くん、大野くんありがとう」



私は4人を見送った後、寝ている潤くんをそっと覗いた。



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