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はー…


最近毎日仕事。

土日も返上で働いている。

この時期は毎年忙しいのでこの時期を乗り越えればあとはゆっくり休めるのだ。


「つっかれたー！」

後輩「お疲れ様でーす！
これ、あたしのおごりです！」
「ありがとうー！」


私は後輩からもらった水を飲んだ。


「よし！
頑張ろう！！」


私はまた仕事にとりかかった。


3日続けて家に帰るのは0時を過ぎている。




後輩「終わったー！
先輩！お先に失礼します！」



私もばばっと仕事を済まし、家に帰った。


もちろん家は真っ暗で、潤は寝ている。


な、なんか頭ふらふらする…


「た、ただいま…」

私はふらふらしながら靴を脱いだ。


なんかふわふわしてきた…


「も…だめだよ…」


私はその場に倒れた。


そこから記憶がない。











目が覚めるとベッドで寝ていた。


時間を見ると10時。
外は明るい。


「やっば！
遅刻…っ頭痛い…」


するとベッドルームのドアが開いた。


『静奈…
大丈夫か？お前帰ってすぐに玄関に倒れてたんだぞ…』


「疲れが出ただけ…だから…
今から仕事…行かなきゃ…」


『静奈…
お前自分の体ぐらい自分でちゃんとしろよな！
熱！38度あんだぞ！
会社には俺がかってに連絡しちまったから今日は静奈休みだ！』