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『んじゃ今お互いの家行き来してる感じか…』



「いや…
同棲中です(笑)」


『松本潤の家に？
マジで？』


「うん…
付き合ってすぐに前住んでたところ出てね！」


『すごいな…
静奈のほうが大分成長してんしゃんか(笑)』



私たちは大分話こんでバイバイした。


結構潤との事話ちゃったけど大丈夫だよね？


だって麻由夏だもん！



空を見上げると真っ暗。


今にも雨が降りそう…


「ヤバイ！
洗濯物！」


私は家まで走ったが、途中で雨が降ってきた。


「最悪ー！！」



家に着く頃には服はびしょ濡れ…



「は…ただいま…」


私はびしょ濡れで玄関へ。


『おかえりー…
って静奈びしょ濡れじゃんか
ちょっと待ってろ！』


潤はバスルームへ行きバスタオルを持って来てくれた。

「あ！
洗濯物！！」


『とりこんどいたけど…？』


「ありがとー！」


私はお風呂に入り暖かいココアを飲みながら潤と話をした。