テキストサイズ

ブルースカイ

第3章 チャラ男

翌朝、二日酔いで登校。昼頃まで潰れかけ。





渋るコウと明美を放置して、フミと昼前の授業から大脱走





売店に駆け込み、早めの昼飯を物色。サークルの連中に荒らされたあとらしく、ろくなもんねぇ。





結局、コウと明美を待ち、近くのコンビニまで歩く。





「なあ、タッキー。」





「またアホが意味わからん事言い出した。」





「いつもの事や、相手すると疲れんで。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ