
王子様達の愛
第12章 ついにパーティーで…
リアンは思った。
「王子様達は変わった。本当に…
でも、私は決めたもう迷いはない!」
と思った。
「わたくしは確かに庶民です。指輪から
最初は始まりました。今パーティーにいられる
のも王子様達のおかげです。私は認められない
人間でも、少しずつ少しずつでいいから皆さんに
認められるような人間になります!
庶民の私は王子様達と仲良くなり結婚せょ。
最初は嘘かと思いました。でも、嘘ぢゃない。
最初は乗り気ではなかったし、悩み考えた事もあります
」
とリアンは言った。
「ほんのかしら…」や「庶民のくせに」と言った声が
聞こえた。
「私は決めます!1人の王子様を…
選びそしていつまでも王子様のサポートや
苦しい時、悲しい時には慰められるような人に
なりたいと思っておる所存です。」
と言ったら…
周りから拍手が起きた。
