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ヤンキー守護レイ

第34章 姉ちゃん



さすがに帰りが遅い
と、気になり、


落ち着いた姉ちゃん
を部屋に残し、


病室を出る。




そ「っ…!」



俺が病室から出て、
すぐに見たもの。



それは────






父「…お願いします。」




「…ですが…もう…」



父「見捨て…ないで、
ください。


お願いします。」

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