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完熟の森

第5章 誘惑の森

目隠ししよう。


僕は鞄からタオルを出し理音の目を塞いだ。


「千晶…ちょっと怖い」


「俺がいるから大丈夫だ」


もう一度眺めて、今度はスカート脱がし、理音の鞄の上に畳んで置いた。


また眺めた。


やっぱり脱がそう。


残りの下着も脱がしそれをズボンのポケットに閉まった。


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