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完熟の森

第40章 卒業

雫の手首を掴み無理やり唇を奪ったら、雫に噛まれた。


僕の唇から血の味がした。


それでも、雫に覆い被さり、抱こうとしたら雫は激しく抵抗した。


力ずくで雫のシャツを引き裂き、胸に顔を埋めたら雫は急に大人しくなった。


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