絶対内緒!
第1章 in プール
「....っ////」
私はゆっくり
あしを肩幅まで開く。
もちろん水中だから
見えてないはず。
だけど、
なんだか周り全員が見てるみたいで
私のあそこは
またじゅわって熱くなった。
「あれ、濡れてる。恥ずかしくないの??」
修はクスクス笑って
いきなり中指で突いた。
「っあああ!!」
周りが何人か振り向いて
こそこそしてる。
「....ばか、気づかれんだろ」
そういって修は
私の上の方のビキニを直した。
「....お前見られてんだよ、むかつく」
「だって修が、外したんじゃ....っあああん!」
「いいから浮き輪に捕まってろよ。」