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絶対内緒!

第2章 第2章  in スクール



そわそわそわそわ。

集中出来ないで
残りの授業を消化し
気づくと昼休みだった。


「夢、いってら♪」


愛子は楽しそうに
クスクス笑って
彼氏のとこいってくるね!と
教室を後にした。


....はあ、憂鬱。


でも正直
ちょっとだけ楽しみだったりする。


お弁当をもって
あたしは教室を後にした。




このあとおこる
ことも知らずに。

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