テキストサイズ

天才剣士は一くんに夢中

第3章 妄想と嫉妬

★★★★★★★★★★★


あ‥駄目かも。


気付けば僕の唇は一くんの唇へと近づいていた。


「‥な、総‥ッ」


一くんはぎゅっと目を瞑った。



‥それって、してもいいってことだよね??


「‥‥ん。」











僕の唇と一くんの唇がそっと重なった。


★★★★★★★★★★★

ストーリーメニュー

TOPTOPへ