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★★★★★★★★★★★


「‥そ‥総司‥お前‥‥」



怒ってる
怒ってる(笑)


「あ～あ。明日には屯所中の噂になってるだろうね。」


「どうしてくれるんだ!!」


「いいじゃない別に。これで僕達の関係もみんなにわかってもらえるんだし。いい機会だよ。」



僕は何食わぬ顔で一くんにそう言い放った。


「俺達の関係‥?俺達がなんだというんだ。」


「‥えぇ?だって僕達キスしたし、こんなエッチなこともしてるわけだから‥ねぇ?」


「そ‥、それはお前が無理やり‥ッ!」


「駄目だよ一くん。もう遅い。君はもう僕のものなんだよ‥。」



そう‥‥










一くんはもう僕の腕の中にあるんだ。





誰にもあげない。



★★★★★★★★★★★