
天才剣士は一くんに夢中
第7章 羞恥と乱交
★★★★★★★★★★★
【総司said】
広間にはもういつものみんなが集まっていた。
その中でも僕は平助くんが一番最初に目に飛びこんできたのでちょっと声をかけてみた。
「おはよう、平助くん。」
「そ、そ、そ総司?!!‥お、おはよーッ!」
「そんなに大きな声出さなくても聞こえるよ。」
平助くんは明らかに動揺していた。
顔を真っ赤に染めながら。
「あ‥あ、と総‥昨夜のことなんだけどな‥‥」
「昨夜?」
もしかして‥
と僕は思った。
「そ‥その!!あのことは誰にも‥言わないでくれ!!」
‥あー‥‥
やっぱり僕
バレてたんだね。聞き耳立ててたこと。
‥‥‥‥‥
「あのことって?」
「‥‥‥へ?」
平助くんは口を大きく開けて、ぽかんとした顔をしている。
「いや‥だからさ‥?」
「なんのことかさっぱりわからないなぁ‥説明してよ。」
「い、いや!もういい!!何もねぇ!」
平助くんは安心したのか、凄く嬉しそうな顔をしていた。
けど僕がそんな生易しい人間であるはずもない。
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【総司said】
広間にはもういつものみんなが集まっていた。
その中でも僕は平助くんが一番最初に目に飛びこんできたのでちょっと声をかけてみた。
「おはよう、平助くん。」
「そ、そ、そ総司?!!‥お、おはよーッ!」
「そんなに大きな声出さなくても聞こえるよ。」
平助くんは明らかに動揺していた。
顔を真っ赤に染めながら。
「あ‥あ、と総‥昨夜のことなんだけどな‥‥」
「昨夜?」
もしかして‥
と僕は思った。
「そ‥その!!あのことは誰にも‥言わないでくれ!!」
‥あー‥‥
やっぱり僕
バレてたんだね。聞き耳立ててたこと。
‥‥‥‥‥
「あのことって?」
「‥‥‥へ?」
平助くんは口を大きく開けて、ぽかんとした顔をしている。
「いや‥だからさ‥?」
「なんのことかさっぱりわからないなぁ‥説明してよ。」
「い、いや!もういい!!何もねぇ!」
平助くんは安心したのか、凄く嬉しそうな顔をしていた。
けど僕がそんな生易しい人間であるはずもない。
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