テキストサイズ

あたしは誰のもの?

第8章 千草の嫉妬



本当は違う

全然違う
こんなことに疎い冷華は気付かなかった


春菜は千草にキスをしようとしていた

だがそこに冷華が入ってきて・・・


そんな出来事だったのだ

春菜はホッとする


冷華は千草の隣に座る


「もうここが千草の完璧のサボリ場所になってる」

クスクスを笑う冷華


「ごめんね?春ちゃん先生」


「へ!?いや、そんなこと・・・」

挙動不審な春ちゃん

 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ