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あたしは誰のもの?

第12章 冷華と千草の過去




「アンタがどうゆう子か知りたくなった!」


ニコッと笑う・・・


ショートヘアーの可愛い子だった・・・


「あたしは千紗、アンタは?」


「あ・・・ぅ・・・・・」


「ほぉら!」


「れ・・・・・ぃか」


「冷華?」


首をたてに振る



「よろしく!冷華!」



あたしの人生が大きく変わった日だった・・・


 

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