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QUEEN,冷華side


千草...かっこいい//


｢千草も...すっごくかっこいい｣


｢ふふッ...ありがと！｣

少し照れながら笑う


｢冷華、式始まる前にゆう事じゃないことだけどさ
聞いてくれる？｣


千草の膝の上に乗る形で2人は会話をすすめる

｢んー？なに？｣


｢冷華...ボクを選んでくれてほんとにありがとう。
ボク冷華が離れたがっても離れないよ？
幸せにする、絶対｣

ぎゅっ、と抱きしめながら少し震える声で千草はいった

｢あたしも離れないよ、ていうか離れる気ない！｣


その言葉に千草の腕はさらに強くなる


そして腕を少し緩め2人は顔を合わせるとゆっくりキスをした



｢はあーー幸せ...｣


｢もお〜まだ式始まってないよ？｣


ふふ、と彼女も幸せな顔して笑う




｢にしても、ドレス姿の冷華てものすごくそそられるんだけど..｣



ああ.....今の発言で今までの雰囲気台無しだわ