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純情な壊れ物

第3章 先輩!?

「メアド交換しましょうよ!」

「いいよ~w」

やったー!

イケメンのメアドGET!

私は後ろを向いて小さくガッツした


ーパチッー

!?

「ん?」

後ろを向くと背中に妙な違和感が走った


先輩をみると…笑ってる

「ああああぁぁぁぁあ!!!」

こっ!この先輩

ブラホック外しやがった!

「ちょ! 何してるんですか!?」

「え?何だろう?w」

とぼけるなーー!!

「変態!」

「誰に向かって行ってんだよ!」

そこか!?

そこで上下関係使うんか!?

「~~!」

「真彩ちゃん…Mだねw」

「違います!」

てゆーかホック直さないと…

「先輩が外すから直さないとダメじゃないですか!

私後ろでつけるの無理なんですよ?」

「はいはいw

つけたげるから後ろ向いてーw」

私は先輩につけてもらった。

部活のスミッコで私達は何やってんだか…
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