テキストサイズ

おいしい関係

第6章 5

はぁ~‥‥‥びっくりしたぁ~


真田さん、急に変な事言うんだもん。



私はドキドキと鳴り続ける鼓動を落ち着ける様に、ゆっくりとテーブルを拭いていきます。



私もあせって、パプリカとか変な事言っちゃったし‥‥


あぁ~、思い出したら恥ずかしくなってきた




その時


ポンっ


「ひゃっ!!」


突然肩を叩かれ、ビックリして振り返ると

そこに真田さんの姿が

ストーリーメニュー

TOPTOPへ