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ガーディスト~君ヲ守ル~

第1章 出会い




無事に買い物を済ませ、3人は車に乗り込んだ。



「けっこういっぱい買いましたね」



つぐみの膝の上には、コンビニの袋が2袋ある。



「あ…お2人の夜食にどうかなって…」



少し恥ずかしそうにつぐみが言った。



「え!俺たちの分ですか?!東さん優しいですね♪」



運転をしながら、護先輩が言う。



「俺たちのことは気にしないでくださいね。でもお気遣いありがとうございます」



俺はつぐみに微笑んだ。




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