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ガーディスト~君ヲ守ル~

第3章 恋の予感




「歯を磨いて寝たはずなのに…。また寝てる間に何かあったんじゃないかって…」



「…東さん、そのことでお話があります。 一度うちの会社に戻りませんか?」



つぐみは目を丸くした。



「え……あ、はい」

「じゃあとりあえず朝食を取ってからにしましょうか」

「そうですね…」



三人は準備を整えた後、ビジネスホテルを後にした。



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