ガーディスト~君ヲ守ル~
第3章 恋の予感
『つぐみさんへ
はじめまして。
あたしはつばきといいます。
えっと…
あたしもよくわからないんだけど、つぐみさんの体にとりついてしまったみたいで… 勝手に動いたりしてごめんなさい(>_<)
不安にさせてしまってごめんなさい…
あたしもここから出たいんだけど、自分では出れなくて…きおくもないのでどうしたらいいかわかりません(;_;)
だけど!
ぼでぃーがーどのゆーじがなんとかしてくれるみたいです!
つぐみさんにはメーワクかけるけど、早くきおくをとりもどして、自分の体にもどりたいです!!
なのでそれまで体をかしてくれませんか?
なんか恋なお願いだけど(>_<)
つばき』