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街外れの整体院

第2章 患者№1 

頑張ってみたいだけど、まだ優しくする訳がない。

「…おっぱいって……
今もそこ、マッサージしてますよ。」

「……カァァ///
あのっ、そのぉ、そのっ、あのぉ」

「すいません、さっぱりわからなかったです。
合棚さんも嫌みたいなので、ここのマッサージ、止めますね」

乳首をとんと叩いて、胸から手を離す。

「──ッンアア!」

乳首はガチゴチに固まっている。
ちょっと触れただけなのにかなり感じてしまったみたいだ。

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