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街外れの整体院

第2章 患者№1 

俺は彼女を抱えて奥のベッドへ行き、彼女をベッドの上に座らせた。

「で、どこをやってほしいのですか、奈李良さん」

耳に息がかかるように話す。

「──ッンアアン!!
あたしぃ、耳、弱いだよォ!!」

同じようにもう一度話す。

「そうですか。
で、どこをやってほしいのです?」

「──ッンハァン
おっぱいィ──!!」

俺はまた彼女の結構大きな乳房を持つ。

「この、おっぱい、どうすればいいんですか?」

両方の乳房を同時に真ん中を目掛けて投げる。
みごとに2つの乳房は互いにぶつかり合い、タポーンと揺れる。

「──ッンフハァン」

「どうしてほしいのです?奈李良さん」

耳をぺろっと舐めてやる。

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