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街外れの整体院

第3章 患者№2

「…もうっ!センくんのバカッ」


「おい、食っていいのか、悪いのか、とっと言えよ、華江子」


首筋をなめ上げると、

ひゃっと首をすくめる華江子。


本当に反応がコドモ。



「……食べて。」


本当に淫乱な人妻だ。

そういってやると、またオンナのにおいがしてくる。


「なんだよ、これくらいの言葉責めで濡らしてんのかよ」


つまんねーのとそっぽを向いてやる。

案の定すぐに

「センくんっ!」

という焦った声がする。

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