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平和のために

第12章 文化祭

最近の準備の疲れ

浅い睡眠


今日の長時間労働

空腹…



のせいだろうか…



目の前がクラクラする…



首がいたいけど
出血が少なさそうに見えるから
脈までは達してないかな


何て…呑気なこと考えたり



女の子だった人は
どんどん成長していく




「何コレ!?

すごい魔力…


ねぇ、あんたの魔力
全部ちょうだいよ♪




で、死んでよ」





彼女から感じる、

憎悪…



何とか…何とかしないと
不味いよね…




「何睨んでるのよ!?

あんた何てただの力を
いれてる器に過ぎないんだから


私は簡単に壊せるのよ!!



グギャギャギャギャ




…ゴェ!?」

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