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希望の欠片もない大切な人。

第2章 営

もう34なのに、まだまだ彼の性欲は盛んだ。

「ルーリ、もう一回やろうか」

私は決定事項を受け入れる。

彼の舌が首筋から上げってきて、唇を1周する。

私も夢中で彼の舌についていく

「ーッンンナァア……ッンファンッ」

私はまだ彼と繋がっていたことを忘れていた。

彼のアレがさらに大きくなって、ズドーンと突いてくる。

「ルーリ、いくぞ」

そしてまた激しいストロークが始まる。

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