テキストサイズ

えっちな理科準備室

第13章 さようなら

僕をつき動かしている原動力は性欲だった。ただ女とヤリたい、その思いだけで僕は実験を繰り返した。

この計画を成し遂げれば、世界中の女の身体は僕のものだ。

僕が命じれば、どんな女だって喜んで股を開き、淫猥な言葉を叫び続けるだろう。

どんな清楚な少女でも、

どんなグラマーな美女でも・・・


全て僕の前では下品な性欲処理の道具に変わるのだ。

完成が楽しみだった。
だが、まだ焦るな・・・
今はまだその時ではない・・・
僕は自分に言い聞かせた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ