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えっちな理科準備室

第13章 さようなら

僕は息抜きに校内を歩き回ることにした。

廊下や教室、トイレまでも裸で抱き合う男女の姿で溢れていた。中には複数で興じる者達もいた。皆、底の無い性欲に恥じらいも忘れて乱れに乱れていた。

全方向から聞こえてくる女の喘ぎ声に、僕はジャズでも聴いているかのように聴き入っていた。

「狂ってるな」

僕は近くにいた体操着の女子生徒を抱き寄せると、そのままハーフパンツに手を入れた。

「きゃっ!悠馬さまぁ!」

驚きつつも満更でもなさそうな顔で女子生徒は僕の顔を見た。

僕は手を女子生徒の股へと走らせた。

すると柔らかな茂みに触れた。
女子生徒はピクリと体を反応させた。

「下着はどうした」

僕が訪ねると女子生徒はいたずらに笑って言った。

「えっちするのに邪魔だから・・・履いてこなかったの、ブラもしてないよ」

そういうと女子生徒は自ら体操着を脱ぎ捨て裸になった。

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