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えっちな理科準備室

第4章 新しい実験台

「あゆみ、帰ろっ」

雪乃ちゃんと私はいつも一緒に帰ります。でも今日はこのまま帰るわけにはいきません。

「ごめん、ちょっと寄っていきたいところがあるんだけど、一緒についてきてくれない?」

「えっ?いいけど、どこ?」

「理科準備室」

私はそう言うと、目的も告げずに雪乃ちゃんを理科準備室に連れて行きました。

ガラガラッ

理科準備室のドアを開け、私と雪乃ちゃんは中に入りました。

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