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先輩★に恋をした

第1章 いち★1

キーンコーンカーンコーン

部活の時間になっちゃった

今日こそ絶対告白するぞ

そう誓った

そんなとき先輩が一人で廊下を歩いてるのを見つけた

「先輩、ちょっとお時間良いですか」

「なら、玄関いこうよ」

優しい先輩は私の顔がほんのり紅潮してるのを察して言ってくれたのでしょうか


ドキドキ ドキドキ

「ずっと前から好きでした。付き合って下さい」

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