無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ちょっと・・やだ・・・！
みんな見てるよ・・っ！」



「美玲ちゃんが僕と寝た日からずっと考えてた。付き合ってない僕と寝たのは一時の迷いで何の感情もなかったんだろうなって。」



「・・・・・」



「所詮僕は寂しさを紛らわす繋ぎなんだって思ってた。だから可愛くなっていく美玲ちゃんをどんどん好きになる自分がすっごい怖かった。」











久々のぎゅってされる感覚に愛しさを感じるー・・・




人を好きになるのがこんなに苦しくて、くすぐったいなんて忘れてたよ。