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「てか、着替え・・・！！」



「え？」



「これ、誰が着せたの！？」



「そんなの一人しかいないじゃん。
なに今さらそんなこと・・・」



「見たっ！？」



「は？」



「だから脱がせたんでしょ？私の服！！」









陽飛に詰めよりあまりに必死になる美玲に、陽飛も思わず後退りした。









「いいじゃん別に。
減るもんじゃないんだし。」



「そういう問題じゃない！！
女の子にとって裸を見せるなんてことは・・・」



「ブラしてたじゃん。
ピンクの水玉の可愛いの。」



「っ・・・///
夏目くんっ！！」



「僕だって男だよ？
我慢したんだからそこを褒めてよね！」








開き直った陽飛にがっくり肩を落とした美玲。









「ほんと最低・・・・」



「詫びだと思えば安くない？
ここまで運んだの僕だよ？笑」









相変わらず年上をからかって楽しんでる。



彼氏以外に見られるなんて思いもしなかった。