
契約彼氏
第3章 *越えた一線...
「待っ......夏目く、ん......!」
1枚着せられた大きめのTシャツの裾を胸元まで捲り上げられて、美玲は思わず顔を背けた。
恥ずかしさと体の熱さで目に涙が溜まる。
「触るよ?」
「やっ......///」
谷間をなぞる陽飛の指先に美玲の全神経が集中した。
「夏目くん...こんなことして......」
「男は毎回同じSEXじゃ飽きるんだよ?
だからそれだけのために他の女と浮気もする。」
ブラのホックをプツンっと外されると、窮屈だった胸元が一気に解放された。
「相手になるから、美玲ちゃんが僕を満足させてみて?」
「私そんな経験・・・・」
美玲は両手を口元に持っていき恥ずかしさを隠そうとする。
一方の陽飛は露になった胸にそっと触れた。
その瞬間にピクンッと跳ねた美玲の体。
「大丈夫。
こんなにエロい体してるんだから。」
「やっ...ぁん......///」
陽飛は美玲の乳首に舌を這わせた。
