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先生達の大人な悪戯

第1章 日常茶飯事だから

※作者です
更新遅れてすみません:



ここからは、書き方が少し変わってます。




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アキちゃんの手からラッピングされた袋が落ちた。


『かわいーね』


彼女のりんごみたいな頬を手のひらでゆっくり撫でる。


やば。理性、もちそうにないかな。これは。
熱い息を吐く彼女の表情はとろんととろけている。


たまらず彼女の首筋に吸い付き、赤い花を咲かせる。


「せ、せんせぇ―――私、私」

その唇を塞ぐように、噛みつくようなキスをする。


ちゅ、ちゅく―――。

「ふぁ―――ン、あ」

『それ以上は、ね?』


“分かるよね?”






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