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俺様彼氏は甘えん坊

第7章 繋がる想い




「お前のもの、どうなってもいいのか?」



「あ?どういう意味だ?」



「絢って言うんだな…」


男はそう言った。
は?
なんでこいつ絢さんの名前知ってんだ?




ガシャン!!


いてっ…。


俺の頭にものすごい衝撃が走った。

それとともに激痛が走る。




「うっ…てめぇ…」


俺の視界はだんだん薄れてきて、気を失ってしまった。


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