えっちな妄想は生きる糧。
第1章 妹×兄@お家で
「い…やっ…」
あからさまに困惑した表情を浮かべるユイ。
「じゃあ、終わりだよ?」
「ぅう〜…っ」
しばらくの間俯いていたユイは、浴槽に浸かると俺のズボンに手をかけた。
戸惑いがちの手付きでズボンとパンツを一緒に下ろそうとしていた。
「おにいちゃ…っ」
顔を真っ赤にしながら助けを乞う声。
「おにいちゃんの…おっきくなって…ひっかかるよ…?」
「ユイのせいだよ…早く」
震える手でなんとか脱がせたそれらを、ユイは床へと落とした。
既にたっぶりと水分と含んでいたせいで、ベチャッと重たい音がした。
「おにいちゃぁ…ヤダ…っ」
ユイの手を掴み、パンパンに大きくなったソレを握らせる。
恥ずかしいのか、顔を耳まで赤く染めてソレから目を逸らしている。
「ちゃんと握って、ユイ。そう…それから動かしてみて…?」
嫌がりながら、震えた慣れない手付きで力が込められる。
それからゆっくりと動かされる指先ひとつひとつに反応してモノが跳ねる。